ビジネスでずっと忙しくしており、なかなか結婚を考えられずに毎日が過ぎていきました。仕事が落ち着いたころ、知人の紹介でデスティナにコンタクトをとったのがきっかけで、コンサルテーションを受けに行きました。カウンセラーの丁寧なやりとりに好感がもて、システムの説明をしっかりとお話いただきましたが、どこか半信半疑なところがあり、どんな方が登録されているのか不安もありました。僕が相手の条件として挙げたのは、僕が展開していくビジネスを理解し、一緒に手伝うことができる女性、そして国際感覚は必須ではありませんが、ないよりあったほうが良いということ。そして、明るく、前向きで、それでいながら謙虚な方を紹介してほしいとお話したのを覚えています。
その後、数名紹介されましたが、ピンとくる相手には巡り会えず、仕事も忙しくなってきたので、しばらく活動をしないまま契約期間が終わろうとしていました。そこにマッチメーカーの方から連絡がありましたが、一度お断りしたんです。でも、「最後にこの女性には絶対会ってみてください」と強く薦められ、ミーティングをセッティングしてもらいました。それが、妻との出会いです。西麻布のカフェで待ち合わせをし、食事でもしましょうかという流れになりました。おしゃれなレストランがいいのかなぁとも思いましたが、ギャグで「焼肉でもどうですか?」と聞いたら、嫌な顔ひとつせず、むしろ喜んで了解してくれたんですね。変に飾らないノリが僕にとっては好感がもてて、「こういう女性なら、肩肘はらず一緒過ごせて楽しいだろうな」って思いました。彼女は、どちらかというとお笑い系で笑いっぱなしのミーティングでした。最初に話したときから、彼女のような女性を求めていたんだと自分の中で確信しました。キャリアウーマンでバリバリ仕事をやりながらも、謙虚で温かみがあり、考え方もしっかりしていて、ギスギスしていない。「こういう女性を待っていたんだ!」という感動は、結婚した今も変わりませんね。
初ミーティングの後は、お互い仕事が忙しいのでメールのやりとりが中心でした。3回目のデートのときに“お付き合い宣言”をしました。それから数ヵ月後の5月、僕が住んでいるマンションの契約更新があり、「引越しを機に一緒に住まないか?」と提案しました。翌年の元旦に、家内の実家に行くことになったのですが、僕としては実家に行くからには、ちゃんとご両親に「娘さんをください」と言うべきだと考えていました。でも、仕事もしっかり軌道にのっている状態ではありませんでしたし、時期的にまだ彼女の両親に胸を張れるような状態ではなかったんですね。自分の中で、“言うなら実家に行く、言わないなら行かない”という2択に迫られました。ついに大晦日、カウントダウンを聞き、年が明けたときに、「結婚してください」とプロポーズしました。なぜこのタイミングなのかと、彼女は驚いていましたね。プロポーズをしたので、家内の実家には堂々と行きましたよ。家内のお母さんが、またお笑い系の気さくな方で、お父さんも和やかな方で、楽しく過ごすことができました。
多くの独身者が、出会いがないと嘆いていますが、前向きでアクションを起こしている人には、必ず道は開けるし、自分を磨いて一段上のステージに上がることができます。デスティナはチャンスを与えてくれる場であり、相談所に頼りきっているだけでは何も変わらないし、人のせいばかりにする人は何をやっても成功しないと思います。自分の責任は自分にあります。自ら動いて、結果を出してください。 |